売却方法　その２ | 松本市で売却の仲介サービスを実施する中で様々な物件の情報を収集

売却方法　その２

不動産を売却する方法についてお話します。

①仲介による売却

②買取による売却

③買取保証付き仲介

④ハウス・リースバック

今回は③買取保証付き仲介と④ハウスリースバックについてお話します。

※①仲介による売却と②買取による売却については、

前ブログ　「売却方法　その１」　をご覧ください。

③買取保証付仲介

これは読んで字のごとく、期限付きで仲介として市場にだしたあと、期限を過ぎた際は業者が買取るというものです。

例：半年間とか、1年間など期限を決めて、市場に出して様子を見る。その間に

売却できなかった場合は業者が買取る。

この方法だと、一定期間は希望金額で市場に出せるので少しでも高く売却できる可能性が持てます。期限内に売却できなかった場合は、買取が保証されているので安心です。（買取金額は、仲介で市場にだしていた金額ではなく、業者が査定した買取査定額となります）

④ハウスリースバック

ハウスリースバックとは売主様が現在お住まいのお家を売却し、賃貸という形で家賃を払ってそこに住み続けられるというものです。

ハウスドゥが買主となり、直接購入いたします。

売主様には売却代金が入ります。その後は家賃（リース代）をハウスドゥに支払い、今まで通りそのお家に住み続けられます。

将来的にそのお家を再度購入することも可能です。

住宅ローンの残債があっても対応可能ですし、周囲に家を売却したことも知られずに済みます。

引っ越しせずにそのまま住み続けたい方、今のお家が気に入っている方におすすめです。

お家を売却する際は、このようにいくつか方法がございます。

どの方法が最善策か、気になる方はまずはご相談ください。

お客様のご状況やご希望に合わせて、ご提案させていただきます。